桜庭悠佳里ピアノ教室は、秋田県秋田市の個人ピアノ教室です

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私の家

あと、その子供2人からすごく家の中を覗かれようとし、その子供2人と全く関係ない普通の子供からも「お部屋見たい」と言われ、今人気がある本ならしく、「芸術家の家 作品の生まれる場所」という写真集があって、色々な芸術家のお家の中を撮影した写真集で、ウィリアム・モリスが借りてた家の写真とかが載っているのですが、「素敵なお家、もっと見てみたいわ」と思い、「私の家もこういう風に見られていて、お部屋見たいとか、洗面所とかお風呂場とか覗かれようとするのかな」と思い、誰も興味持たない家よりいいか」と思いました。

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ブログ 2020/08/25

ずるい人2人目

教室に来たずるい人2人目なのですが、4歳の娘さんと小学生の男の子2人ヤマハで習わせてるけど、ヤマハの料金がキツイので、融通がきく個人のピアノ教室を探していた、という内容でした。

それを読んで「自分のためじゃなく人様のお役に立ちたくてピアノ教室をやっている」私は「天命だわ、安い値段で教えてあげよう」と思いました。今なら思いません。

来てみたら、子供2人、すごく家を覗きたがり、2階の私のお部屋を見る、と言って騒いで、私とお母さん2人で止めたり、洗面所とお風呂場を覗き、「やめて、やめて」と言ったら「どうしてー」とか言うんです。うちに来てくれている生徒さんで洗面所とお風呂場を覗きたがる生徒さんなんて一人もいません。そんなに家の中を覗きたかったのでしょうか。

お母さんより子供さん2人に悪い印象を持ち、男の子が「ちょっとこの教室は合わないようですね」と言ったり、非常に不快な思いをし、思うことってお互い様で、話がまとまらず、「秋田の個人教室を回る予定です」と言うので「いい教室が見つかるといいですね」と言って、お別れしました。

短期間で思ったことなのですが、料金の安さ目的で来る人って続かないなぁ、と思いました。そう思っていたら、波長が合わない人ってつきあいが続かないんだそうです。

メールの文章がずるいのが特徴で、「大変良心的な値段設定で」というのが定番文章です。

短期間でずるい人から3件問い合わせがあったけど続かない、という出来事が起こり、「こんな人に低料金で教えなくていいよ」「やめなよ」という天の声だったのかもしれません。

水泳を習うことになった、家族の焼き肉に私を呼んでくれるHちゃん、私にお米をくれるサラリーマンのSさんなど、私のことを本当に思ってくれる人のみ低料金で教えてればいいと思いました。

それまで中学校まで習っていた先生がいるのに料金の安さで私を選ぶ人や、ヤマハで習っているのに料金の安さで私の所に来て家の中を覗く子供に低料金で教える必要ない、と思いました。

 

 

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ブログ 2020/08/25

料金の安さじゃなく、私のことをいいと思ってくれてる人に来てほしいです。

教室に来たずるい人なのですが、最初お母さんからメールがあり、1時間2000円というのがそんなに魅力だったらしく、娘さんが高校受験に失敗し、私立の学校に通うことになり、合唱祭でピアノ伴奏をやりたいけど、私立の学校でお金がかかるのでピアノは諦めてほしい、と娘に話していたら、桜庭先生の教室を見つけた、という内容でした。

1時間2000円というのがそんなに魅力だったらしく、お金を払っても体験レッスンをしたい、と言うので、うちに来てもらいました。私も高校ではなく大学受験で失敗したので、娘さんとお話相手になれるかな、と考えていました。

それで、1時間体験レッスンをしてみたら、娘さんともお母さんとも合わない感じで、話になったのですが、小学校6年生までピアノをやった後やめて、中学校では合唱祭の時のみその先生の所に通ってた、と言い、その先生がいるのにどうしてうちを選んだのか、と話になったら、その先生の月謝が高いからと言うので値段を聞いたら、8000円で、うち、1時間2000円なだけで、月謝にしたら、その先生と変わらない、と言いました。

私も、言葉きつかったかな、と今思うのですが、「お金の話できない先生だったの?」と言ってしまいました。

うち、バリバリお金の話できる教室です。習い事で水泳をやることになったからピアノの料金安くできないか、とか、交通事故起こしてお金払わないといけないからピアノのお金キツイ、と事故のお金払い終わるまで2カ月間1時間半1000円でレッスンしたり、15年間で生徒さんとの絆を積み上げてきました。

こういうことブログに書くからずるい人につけ狙われるのでしょうか。

お金のことでこんなことが生徒さんと話せる教室なのですが、私と生徒さんの絆ががっつりできあがっているからできることで、料金の安さだけが目的で教室に習おうとする人に来てほしくないです。

私、人との心の交流がほしいのであって、料金が安いからという理由で、私のことをいいと思ってないのに習いに来る人とは関わりたくないです。

15年、生徒さんと絆を積み上げてきた、という思いがあり、教室の運営方針は「自分のためじゃなく人にためにやる」だったのですが、短期間でずるい人から狙われるということが3度もあったせいで、人にためじゃなく自分のためにやったらいいのかな、と考えています。

 

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ブログ 2020/08/25

善良な商売をしてる所につけこまれたくないです。

私、自分の収入のためじゃなく、人のためにピアノ教室をやっている、と思ってきました。

そしたら、利用されてるというか、ずるいメールが春頃から短期間で3件来て、「私はこの出来事から何を学べばいいのだろう」と今考えています。

メールの始まりが、「大変良心的なお値段で」と始まるのがパターンで、自分の子供さんがピアノをやりたいのに経済的な理由などで教室が見つからず、うちを見つけた、というのがパターンです。

うちの値段設定、1時間2000円は、15年前、ピアノ教室を始めた時、私の先生が決めた値段で、当時は誰も何も言う人がいなかったのですが、ここ数年で、みんな「良心的なお値段ですよね」と言うので、時代が変わったのかな、と考えています。

それで、守られてるというか、波長が違う人って、合わないから、つきあいが続かないと最近本で読んだのですが、私、守られていたんだなぁ、と思っています。

問い合わせのメールからして、ずるい文章なんですね。それで、教室に来てみたら、続かないんです。1回も。

最初は続かないことでショックを受けて「続かない人っているし」と立ち直ったりしていたのですが、ずるい人が、良心的なお値段で、とずるいメールを送ってきて、実際に教室に来てみたら続かない、ということが短期間で3回も続いて、私、守られていたのだなぁ、と思います。

自分がピアノを好きでやっているのではなく、人様のお役にたちたくてやっている、というのが私がずっと思ってきたことです。

私の天命は、舞台の上でピアノを弾いたりするのではなく、ピアノに初めて触る素人さんや小さい子供に親切に優しくピアノを教えることだと思っています。

私が自分なりに考えて善良な商売をしてる、という所につけこまれたくないです。

良心的な値段設定だとみんな言うので、時代が変わったら料金の値上げなどを考えています。今は考え中です。

人様のお役に立つためじゃなく、自分のために仕事したらいいのかな、という天の声なのかな、とごちゃごちゃ考えています。

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ブログ 2020/08/25

私、仕事を愛している

私、音楽・ピアノが私を選んで愛してくれたから仕事にしている、と思ってきました。自分がピアノが好きで仕事にしているというのが嫌でした。

私、音楽・ピアノが私を愛してくれたんだと思ってた。母から嫌々やらされ、それでも音楽・ピアノが愛したのは母ではなく私だったという結論に達し、一生ピアノ教室の仕事をしていくと決めたのですが、音楽・ピアノを愛していない人間が、「ピアノ教室の仕事を死ぬその日までやっていく」と思うでしょうか。

7月、アマゾンでプラスチックの笹を買い、生徒さんたちに願い事を書かせました。また、6月に、Rちゃんのお誕生日祝いをケーキを買ってきてお祝いしました。

自分の中で葛藤がすごく、ピアノを好きで仕事にしている先生に見られることが嫌で、母との確執を誰かにわかってほしい気持ちが強かったです。

ピアノを好きで仕事にしている先生に見られるのが嫌だったのですが、七夕に笹を用意して生徒さんに願い事を書かせる・生徒さんのお誕生日のお祝いをする・「白髪のきれいなおばあさん先生になって死ぬその日までピアノ教室の仕事をしていきたい」とみんなに言っている・等々、ピアノ教室の仕事が嫌な先生が教室でしてること・言っている言葉なのでしょうか。

私、仕事を愛してるのではないでしょうか。きっとそう。

最近、Sさんという77歳のおばあさんと仲良くしているのですが、台所にクリムトのベートーヴェンフリーズをコピーしてダイソーの額に入れて飾っているのですが「母に勝ったと思って、母が支配していた台所(母は私に料理を禁止し、母が外出中にラーメンを作ったらすごく怒られ、ガス局に電話してガスを止められ、IHを買わされた)に飾ってる」と言ったら、「お母さんに勝ったんじゃなく、自分のこと振り返れるようになって、自分に勝ったのよ」と言われました。

私を苦しめ、支配した母。支配した母から逃れることができなかった。逃れることができなかったピアノ教室の仕事。

母がどんなことを思ってピアノ教室の仕事をやらせたかったのか、わからない。最初は嫌だったけど、音楽の愛というものを理解し、一生やっていこうと決めた。

母に嫌々やらされたことなんか、関係ない。私には私とピアノ・音楽との絆がある。最初嫌だったことなんか、今では関係ない。

私、3歳からだったから、20年以上母に苦しまされ、嫌々ピアノをやらされてきた年月が長かったと思います。それでも、最初嫌々始めたピアノ教室を、始めてから2年で、一生の仕事にしていこうと決めたから、立ち直りが早かったんだと思います。

母に決定的に勝ったと思うことは、ピアノが愛したのはピアノがやりたくてもやれなかった母ではなく、ピアノを嫌々やらされていた私だったということです。

そしてその娘は、音楽の愛を知り、母とは関係なくピアノの仕事を一生の仕事にしていこうと決めました。

ピアノ教室を始めて15年たった。最初は嫌々やらされたけど、今ではそんなこと関係なくなった。

母なんか仲間外れです。ピアノが愛してくれたのは母ではなく私で、私とピアノと音楽が仲良くやってる教室です。母がどんなにピアノに憧れても、ピアノが選んだのは母ではなく私です。

15年やって、苦しみ・母から逃れられない・葛藤・みんな私のことをわかってくれなくてピアノが好きで仕事にしてると思われてる等々、苦しみを乗り越えてきました。15年前よりずっと心が楽になりました。

今日、生徒さんが来てくれます。生徒に辞められるトラウマがあって、昨日生徒さんからメールが来て、怯えながらメールを読んだら、時間の確認のメールでした。今日2時に来てくれます。よかったです。

 

 

 

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ブログ 2020/08/18

母のこと

昨日、電車の中でスマホをいじっていたら、偶然、青森でピアノの先生をなさっている方のブログが出てきました。

そのブログを読んで「自分、何やってるんだろう・・・」と反省させられました。

普通のブログで、教室のことや生徒さんのことがつづられているブログで、私が一番思ったのは「好きなことをやらせてくれている両親に感謝しています」という文章です。

私、「ピアノをやりたかったのにできなかった母にやらされ、最初嫌だったけど仕事にしてみたら天職で自分に合っていた」と人に説明するのが定番の言葉なのですが、「今はお母さんに感謝していらっしゃるのですね」とよく言われるのですが、「感謝とかはあまりしてない」と答えています。

15日の土曜日、タイ古式マッサージに行って、マッサージを受けながらだらだらしゃべってきたのですが、母の話になり、とにかく異常な母だったという話になりました。

2005年の4月、「ピアノ教室やることにするから」と母に言ったら、「ああよかった、秋田大学にピアノ教室の広告出してた」と言うのです。私に内緒でピアノ教室の広告を出していたのです。それでも問い合わせ来ないから、そんなにそんなに人って来ないんだなぁ、と思っていたら、「月謝1000円」と広告を出していたのです。

2005年5月に初めての生徒が来た時、「月謝1000円」「楽譜はただでサービスしろ」と言われ、困って私のピアノの先生に言ったら、「楽譜サービスなんてありえない、ちゃんと楽譜代もらえ」「あなた4年制の大学卒業してるから1時間2000円で月謝8000円にするのが妥当だ」と言われ、生徒さんのお母さんからも「月謝1000円って変だと思ってた、お母さんじゃなくあなたと直接話したい」と電話で言われ、教室に来て話がまとまり、帰っていったのですが、母が私に負けてしょんぼり背中を丸めていました。

何でそんなに1000円にこだわったのか未だにわかりません。とにかく私にお金を稼がせたくなかったらしく、大学時代はアルバイトを禁止されていました。普通の学生よりお小遣いが多かったのですが、お小遣いが多いけど自分から逃げれない程度に調整してお小遣いを渡されていました。そしてピアノ教室の広告は私に内緒で勝手に出し、月謝は1000円。死後、遺言には、私の貯金通帳を母の弟が持つように、と書かれていました。その他にも毎月49000円で暮らせと書かれていました。一体私をどうしたかったんだろう、と不思議になる母親で、とにかく私にお金を稼がせたくなかったらしく、ピアノ教室の仕事で自立させる気が全くなかったらしいです。母が亡くなった時は生徒が1人しかいなかったのですが、15年続けていたら生徒さんが増えました。今日も1人、高校1年生の女の子が来てくれます。

昨日、他の教室の先生のブログを見て反省していたのですが、今、文章書いていたら、「感謝できないような母だったのかもしれないな」と思いました。

ピアノの先生は100人いたら100通りのストーリーがあると思います。私のストーリーは、母に嫌々ピアノをやらされたけどやってみたら天職だった、ピアノや音楽が好きで仕事にしてるんんじゃなく、私がどんなにピアノが嫌でもピアノが私を愛してくれた、私が仕事を選んだんじゃなく仕事が私を選んでくれた、音楽がどんなに私が嫌っても私を愛してくれたから死ぬその日までピアノ教室をやっていく、というのが私のストーリーです。他のピアノの先生とも、自分の先生とも、どうしてピアノの仕事をしているかという話になったことがありません。好きで仕事にしてるように見られがちですが、好きで仕事にしてるように見えて、そうではなく、ピアノが私を選んで愛してくれたから仕事にしています。

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ブログ 2020/08/18

教室の現状報告

今日は朝9時からRちゃんとS君の兄弟が来てくれました。

お母さんが「毎週来てるからお盆で先週休んだら、久しぶりな感じする」と言って下さいました。

S君は鬼滅の刃の曲をやらせました。

Rちゃんにはアンパンマンのマーチをやらせました。

7月から週1回30分で来ているK君という4歳の男の子が来ているのですが、その子のためにアンパンマンの楽譜を用意していたのが、今日役立ちました。

7月から続けて来てくれているのですが、1回来て辞めたらどうしよう、と思い、ブログに書けませんでした。

また、教室の人数が10人になったのですが、それも、辞めたらどうしようと思い書けませんでした。

6月頃からいいご縁で、続けて来てくれる生徒さんが急に増えたのですが、K君から4歳児の扱いについて学ばせていただいている感じなのですが、先週「ピアノやる」と言ったのに次の週になったら「ピアノやだー」と言ったり、言う事がころころ変わるんですね。子供ってそんな感じなんだね、とお母さんと話になってます。

そのお母さん。主婦なのですが、私、教室やってて主婦に本当に嫌な思いをさせられてきました。旦那さんから養われてて、お金の話が多いんですね。それで「主人と相談してみます」が定番の口癖で、結局子供にピアノ習わせなくて、「ご主人に相談しないと何も決められないの?」と不快な思いばかりしてきました。うちの教室、仕事をしているお母さんの子供しかいない教室でした。

過去形なのは、そのK君のお母さん、続けて習わせに来てくれている主婦なんですね。最初、K君が「ピアノやだー」と言って、弾いてくれなくても、「まだドの位置がどこかもわからない状態だから、ピアノの良さがわかるまで1カ月続けてみる」と言って下さり、「あ、このお母さん、主婦だけど今まで教室に来てた主婦と違う」と思いました。8月になっても続けて来てくれています。いい主婦っているんだ、と、初めて主婦にいい思いをしました。

6月、7月、8月になってから急に生徒さんが増え、続けて来てくれているので、現状維持ができたらいいなと思っています。

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ブログ 2020/08/16

ピアノの仕事をしている理由

なんで私が音楽から愛されてると思うようになったかなのですが、2005年、大学を卒業し、母のせいで、嫌々ピアノ教室を始めました。

2006年母が亡くなったのですが、親族から、お金のために結婚・バイト・会社勤めといわれまくりました。

どれも体調不良で出来なく、自宅でピアノ教室をやるしかできることがありませんでした。

たった一人だった生徒のお母さんからも「ピアノ教室の仕事やめると思ってた」と言われていました。

そんな感じで、親族にいじめられまくって2006年を終えたのですが、2007年になりました。

当時、生協の宅配を頼んでいたのですが、ノルマがすごいらしく、すごく私に物を売りつけてくるのです。ノルマがきつかったらしいです。

また、7月に、ピアノの生徒さんの家が月謝を払えず、お休みになるという出来事がありました。

その2つの出来事で、「お勤めしててもノルマがある。結婚してもお金に困ってる」と思い、「何で私はピアノの仕事を続けていれるんだろう」と思い、出した結論は「私が仕事を選んだのではなく、仕事が私を選んでくれた」

その当時、仕事をしていても続かないという人が多かった気がします。でも、ピアノの仕事を一生続けると決めたら、ひとつの仕事を長く続けている人や、年をとっても仕事をしている人、結構いるんだな、と今は自分の周りを見て、思っています。

2007年頃は、ピアノの仕事を私に続けさせるために、仕事が長く続かない人ばかり私の周りに登場させていたのではないかと思います、運命の神のような存在が。

私が中学2年生の時、習っていたヤマハの先生は、親に反対されていたのに内緒でピアノの先生の所に通っていた、という本当にピアノが好きで、ヤマハの受付の仕事をしながらピアノ教師をやっていた先生だったのですが、結婚が決まり、ヤマハでは社内恋愛が禁止されていて、仕事を続けたかったけど辞めることになった、と言われました。その出来事を覚えていることや、周りを見ていると、恋愛・結婚をする人って、音楽の仕事が続きにくいんじゃないかな、と思っています。私の大学の教授のおばあさん先生、独身でした。みんな、「何でK先生独身なんだろうねー」と言っていました。

ギリシャ神話の音楽の神アポロンは独身の神で、アポロンと双子のディアナも独身。私には音楽の神がついていて恋愛と程遠い人生を運命づけられているのではないかと思っています。アポロンと結婚した人間のようなものだと思っています。

生涯、独身街道を突っ走っているおばあさんピアノ教師になる予定です。

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ブログ 2020/08/03

人に悲しそうな顔をさせるのが嫌になりました。

今日、新規の生徒さんとお母さんがいらっしゃいました。

体験レッスンが終わって、3人でお茶を飲んでいたら、お母さんが「何十人も教えていらっしゃるのですか」と言い、「そんなに教えてない。9~10人くらい」と私が答えると、お母さんが悲しそうな表情になりました。

私が人に悲しそうな表情をさせる時。嬉しそうな表情をさせる時。

私、いかにもピアノ教師風に見えるらしく、「お仕事何なさってるのですか」と聞かれ「ピアノ教師」と答えると「あー、そんな感じする」とみんなから言われます。嬉しそうな表情をさせる時です。

それで、次に続くのは「生徒さんたくさんいるでしょう」です。

生徒をたくさん教えてる風に見えるらしいです。

ピアノ教室を始めてから1年しかたってなくて、生徒が1人だった時、ばかにされまくっていました。同一人物なのに人がたくさん来てそうな教室と生徒が1人しかいない教室でこんなに態度が変わるんだ、と思いました。同じ教室なのに。

みんなからピアノを好きで仕事にしていると思われていて、みんなが嬉しそうな表情で私を見る時です。その次に言われるのが「生徒たくさんいるでしょう」「音楽好きでしょう」です。にこにこ、嬉しそうに言われます。

生徒の人数が少ないことや、自分がピアノをやりたかったのにできなかった母に虐待気味にピアノをやらされ、精神的な原因で体調不良になり、会社勤めとかできなくて自宅でピアノ教室をやっている、と人に言うと、悲しそうな顔をされます。

私、どれだけ人に悲しい顔をさせてきたんだろう。あと、新規の問い合わせがあった、と人に言うとみんな「よかったねー」と言い、次に会った時「新しい生徒さんどうなった?」と聞かれた時「1回見学に来たのみで続かなかった」と言うと、人に悲しそうな顔をさせていて、報告している私も気まずいです。

もう人に悲しい顔をさせる事が嫌になりました。

今日来た生徒さん、続けてくれることになったので、教室の目標人数8人を突破したのですが、次の目標は9~10人にしようと思っています。

理由、もう人に悲しい顔をさせるのが嫌になったからです。

私がどんなに嫌っても、音楽・ピアノが私を愛して、手放さかった。母から与えられた苦しみが絶大で、人が悲しそうな顔をすると、自分をわかってもらえた気がしてすっきりしていた。でも、ピアノ教室を15年やっているのは、母が理由ではない。音楽・ピアノが私を愛してくれたから。だから音楽・ピアノを仕事にしている。仕事が私を愛して、選んでくれた。

生徒が1人でも10人でも、音楽が私に注ぐ愛情に変わりはない。

もう人に悲しい顔をされるのが嫌になりました。人から「音楽好きでしょう」と言われると心の中でムカつきながら「え・・・ええ」とか言っていたのですが、ムカつかないで普通に「はい」と言えるようになりたいです。音楽を好きで仕事にしているんじゃなく、音楽が私を愛してくれたから私も音楽を愛しています。

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ブログ 2020/08/03
桜庭悠佳里ピアノ教室 〒011-0946 秋田県秋田市土崎港中央6丁目16-39 TEL/FAX 018-857-0216