不快な出来事
あまりにも不快な出来事があったので、吐き出していいですか・・・?(ブログ本出版することになったら、この記事、削除しようと思っています)
昨年の12月5日に、教室に問い合わせが来ました。
メールの内容なのですが、男の子と女の子を2人ヤマハで習わせていて(男の子は個人レッスン、女の子はグループレッスン)ヤマハの月謝がうちにはキツイので、融通がきく個人の教室を探していた、という内容でした。
それを読んで、私、低料金で教えてあげよう、天命だわ、と思いました。
それで、実際に教室に来てみたら、4歳の女の子が、フェリシモの色鉛筆を見つけ、「お絵描きするー」と言い、ピアノを弾いてくれないのです。
「普段ヤマハでどんな風なのか、うちにたまたま色鉛筆があるからこうなのか」と聞いたら、「主人が連れていってるのでわからない」と言うのです。
兄弟2人、すごく物を欲しがり、フェリシモの付箋とシールを1枚あげました。
その他に、2階の私の部屋を見ると言い、お母さんと私2人で止めました。
「年をとってからできた子だから可愛くって」と言っていました。
私にとっては不快な子で、げんこつでごつんと頭を叩いてやりたいレベルでした(実際に行動に移す私ではありません)。
男の子が「この教室はちょっと合わないみたいですね」言いました。
2人ともヤマハで習いたがっているのにお金が原因で片方を個人の教室で習わせたがっているのです(親のわがままですよね・・・とメールにも書かれていました。)
結局、うちでは話がまとまらず、「秋田の個人教室をまわる予定です」と言うので「いい教室が見つかるといいですね」と言って、お別れしました。
全然、天命じゃない。こんな家庭に低料金で教えてあげようとしてたのばかみたい。と思いました。
専業主婦のお母さんだったのですが、うち、共働きのお母さんだと、お金に余裕があるらしく、共働きの子供さんだと続きやすいです。
共働きでスケジュールが厳しく、うちの月謝をきちんと払ってくれるお母さんの子供さんに、お母さんのスケジュールに合わせて教える教室でいこうかな、と思います。
次の日来た、ヘルパーさんをなさっているお母さんの子供2人が天使に見えました。