桜庭悠佳里ピアノ教室は、秋田県秋田市の個人ピアノ教室です

お気軽にお問い合わせ下さい
HOME sp 講師紹介 sp レッスンのご案内 sp 生徒さんの声・Q&A sp 教室案内 sp ブログ sp お問い合わせ

ブログ

「男と女のいる歩道」の感想

昨日見たゴダールの「男と女のいる歩道」の感想文です。

アンナ・カリーナ、最初から最後まで哀しげな表情で、「気狂いピエロ」や「女は女である」の元気で可愛いカリーナと違うよ~、と思い、こういう風に色々変身できてこそ、女優なんだなー、と思いました。

アンナ・カリーナが映画館で「裁かるるジャンヌ」(1928年フランス映画)を見るシーンがあるのですが、そのジャンヌダルク役の女優が、頭は坊主に刈り上げられ、顔の皺もばっちり写っていて、女優根性があって、全然きれいな美人役ではなく、苦しんでいるジャンヌダルクの役なのですが、「これでこそ女優だ」と、そのジャンヌダルク役の女優とアンナ・カリーナを思い、尊敬の気持ちを思うほどの女優2人でした。

そのジャンヌダルク役の女優が、2004年、抗がん剤治療で髪の毛が抜けた母にそっくりでした。頭を坊主頭に刈られているジャンヌダルクだったのですが。

皺もばっちり写っていて、母とそっくりでした。

この映画には2004年の私と母の苦しかった貧乏暮らしがギュッとつまっているような映画で(抗がん剤治療に一週間で1万円かかっていた)観終わったら消そう、と思いました。

でも、やっぱり保存しておこう、と思ったのは、昨日書いた、第11章の老人のセリフ「20歳の若者に愛がわかるか」というセリフを聞いて、やっぱり残しておこうと思いました。

アンナ・カリーナのおしゃれなのですが、貧乏役なので、最初から最後まで同じ服だったんですね。

娼婦になってから少し服が派手になるのですが、モフモフコートとか、フリルがたくさんついている白いブラウスとかで、娼婦に見えませんでした。さすがおしゃれ女優のトップのアンナ・カリーナ、と思いました。娼婦役をやっても可愛く清潔感がある感じで。

その最初から最後まで着ている同じ服なのですが、ブラウスの襟元をボタンを止めずにあけ、ネックレスをつけていて、首の美しさを強調。

フランス人って、貧乏でもそうやっておしゃれをしているんですね。

カーディガンを着ている場面があったのですが、そこでも、カーディガンの一番上のボタンのみ止めずに開け、ネックレスをして、首の美しさを強調。

今日はゴダールの「男性・女性」(1966年フランス映画)を観ようかな、と思っていたのですが、13時からヘルパーさんが来てくれる日でした。午前中に見ようかな。

毎週金曜日の16時に来てくれる生徒さんがいるのですが、今日は学園祭で来れないそうです。

明日土曜日、毎週日曜日に来てくれるサラリーマンの男性が、日曜日都合が悪いらしく、明日土曜日、来てくれます。

教室の状況はそんな感じです。

来週は木曜・金曜、生徒さんが来てくれて、日曜日~水曜日まで4連休です。最近仕事をがんばっていたので、ゆっくり休もうと思います。

≫ 続きを読む

シェア
ブログ 2019/06/28
桜庭悠佳里ピアノ教室 〒011-0946 秋田県秋田市土崎港中央6丁目16-39 TEL/FAX 018-857-0216