忘れていたのですが、今年の4月で、ピアノ教室を開いて、13年目に突入しました。

私がすごく感情移入している、ミスチルの「any」という歌なのですが、「今僕のいる場所が望んだものと違っても 悪くはない 答えは一つじゃない」という歌詞に、すごく感情移入してて。

私がピアノ教室を始めた理由は、母でした。私が大学時代から、もう勝手に教室の看板を作っていて、2005年の4月1日に、ずるずる、重たい看板を、家の外に持っていきました。

私の携帯電話の番号などが書かれていたので、白いテープを買ってきて、貼って隠しました。

そしたら近所の子供が、何が書かれているか知りたがり、テープを爪はがされようとして、大変でした。

教室初期は、そんな感じで、本当につらい思いをしながら、やっていました。

その後、2006年7月に母が亡くなり、田舎って、すぐ話が広まるから、地元で話題の教室になり、誰もが、私が教室を閉鎖すると思っていました。親族からは、生活のために結婚、会社勤め、バイト、と言われまくりました。

体調不良で、ピアノ教室以外にできることがなくてやっていたのですが、「何で私にこんなに嫌がられているのに教室が続いているんだろう」と不思議になり、出した結論は、「私が仕事を選んだのではなく、ピアノが私を愛してくれた」という結論に至り、「よし、それじゃ、一生ピアノ教室を続けよう」と決めました。2007年9月2日、土星が獅子座から出ていった日でした。

もし、仕事が嫌な人がいたら、私が伝えたいことは、「あなたが仕事を選んだのではなく、仕事があなたを選んだ」ということ。自分の思いどうりの仕事に就けなくても、あなたを選んでくれているのです、仕事の方が。

音楽、ピアノから愛された、ピアノ教師より。

俳優の仕事が嫌だった、Stanislas Merharさんなら、わかってくれる話だと思います。

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ブログ 2018/05/29