私、自分の収入のためじゃなく、人のためにピアノ教室をやっている、と思ってきました。

そしたら、利用されてるというか、ずるいメールが春頃から短期間で3件来て、「私はこの出来事から何を学べばいいのだろう」と今考えています。

メールの始まりが、「大変良心的なお値段で」と始まるのがパターンで、自分の子供さんがピアノをやりたいのに経済的な理由などで教室が見つからず、うちを見つけた、というのがパターンです。

うちの値段設定、1時間2000円は、15年前、ピアノ教室を始めた時、私の先生が決めた値段で、当時は誰も何も言う人がいなかったのですが、ここ数年で、みんな「良心的なお値段ですよね」と言うので、時代が変わったのかな、と考えています。

それで、守られてるというか、波長が違う人って、合わないから、つきあいが続かないと最近本で読んだのですが、私、守られていたんだなぁ、と思っています。

問い合わせのメールからして、ずるい文章なんですね。それで、教室に来てみたら、続かないんです。1回も。

最初は続かないことでショックを受けて「続かない人っているし」と立ち直ったりしていたのですが、ずるい人が、良心的なお値段で、とずるいメールを送ってきて、実際に教室に来てみたら続かない、ということが短期間で3回も続いて、私、守られていたのだなぁ、と思います。

自分がピアノを好きでやっているのではなく、人様のお役にたちたくてやっている、というのが私がずっと思ってきたことです。

私の天命は、舞台の上でピアノを弾いたりするのではなく、ピアノに初めて触る素人さんや小さい子供に親切に優しくピアノを教えることだと思っています。

私が自分なりに考えて善良な商売をしてる、という所につけこまれたくないです。

良心的な値段設定だとみんな言うので、時代が変わったら料金の値上げなどを考えています。今は考え中です。

人様のお役に立つためじゃなく、自分のために仕事したらいいのかな、という天の声なのかな、とごちゃごちゃ考えています。

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ブログ 2020/08/25