なんで私が音楽から愛されてると思うようになったかなのですが、2005年、大学を卒業し、母のせいで、嫌々ピアノ教室を始めました。

2006年母が亡くなったのですが、親族から、お金のために結婚・バイト・会社勤めといわれまくりました。

どれも体調不良で出来なく、自宅でピアノ教室をやるしかできることがありませんでした。

たった一人だった生徒のお母さんからも「ピアノ教室の仕事やめると思ってた」と言われていました。

そんな感じで、親族にいじめられまくって2006年を終えたのですが、2007年になりました。

当時、生協の宅配を頼んでいたのですが、ノルマがすごいらしく、すごく私に物を売りつけてくるのです。ノルマがきつかったらしいです。

また、7月に、ピアノの生徒さんの家が月謝を払えず、お休みになるという出来事がありました。

その2つの出来事で、「お勤めしててもノルマがある。結婚してもお金に困ってる」と思い、「何で私はピアノの仕事を続けていれるんだろう」と思い、出した結論は「私が仕事を選んだのではなく、仕事が私を選んでくれた」

その当時、仕事をしていても続かないという人が多かった気がします。でも、ピアノの仕事を一生続けると決めたら、ひとつの仕事を長く続けている人や、年をとっても仕事をしている人、結構いるんだな、と今は自分の周りを見て、思っています。

2007年頃は、ピアノの仕事を私に続けさせるために、仕事が長く続かない人ばかり私の周りに登場させていたのではないかと思います、運命の神のような存在が。

私が中学2年生の時、習っていたヤマハの先生は、親に反対されていたのに内緒でピアノの先生の所に通っていた、という本当にピアノが好きで、ヤマハの受付の仕事をしながらピアノ教師をやっていた先生だったのですが、結婚が決まり、ヤマハでは社内恋愛が禁止されていて、仕事を続けたかったけど辞めることになった、と言われました。その出来事を覚えていることや、周りを見ていると、恋愛・結婚をする人って、音楽の仕事が続きにくいんじゃないかな、と思っています。私の大学の教授のおばあさん先生、独身でした。みんな、「何でK先生独身なんだろうねー」と言っていました。

ギリシャ神話の音楽の神アポロンは独身の神で、アポロンと双子のディアナも独身。私には音楽の神がついていて恋愛と程遠い人生を運命づけられているのではないかと思っています。アポロンと結婚した人間のようなものだと思っています。

生涯、独身街道を突っ走っているおばあさんピアノ教師になる予定です。

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ブログ 2020/08/03