毎週日曜日の10時に習いに来てくれているのがサラリーマンのSさんなのですが、「本物のグランドピアノに触れることができて嬉しい、毎日でも来たい教室」と言ってくれています。

また、2000円払うのを「生き金」と言って払ってくれています。

Sさんが交通事故を起こした時、相手にお金を払わなきゃいけなくて「先生、ピアノのお金払うのキツイ」と相談され、2人で話し合って決めたのですが、お金払い終わるまで1回1000円でやっていく、払い終わったら2000円に戻す、と話がまとまりました。

2カ月位だったと思うのですが、1回1000円で教え、事故起こした相手への支払いが終わって、2000円に戻しました。

また、顔も合わせたことのない親族の結婚式に参加しなくてはならず、3万円払わなきゃいけなくて、お金キツイと言った時、1000円で教えました。

Sさんみたいに、教室に愛情持ってくれてる人に、お金ピンチの時のみ低料金で教えてればいいんじゃないかと思いました。

ヤマハの料金が高くてうちに来た、前の先生の料金が高くてうちに来た、という人たちと話がまとまらなかったこと、礼儀がなってない子でこうなのかと思っていたら貧乏のひがみだったということが分かった、ということが昨年12月頃から何かの流れの様に起こり、私がずっと願ってた、「ピアノを習いたいけど貧しくて習えないという人に低料金で教えたい」という思いを、お金がピンチな時のSさん限定にしてやっていこうと思いました。

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ブログ 2020/05/16