ヤマハや、他の教室の料金が高いから、うちの教室に移って来たという人がたまにいるのですが、そういう人って、1回も続きませんね。

1時間2000円というのがそんなに魅力だったらしく、お母さんに連れられてうちに来た子がいたのですが、話をしてみたら、今までの先生の月謝が高く、いくらかを聞いたら月謝8000円で、「うち、1時間2000円で、月謝に換算したら月8000円で、その先生と変わらない」と言いました。

お金が理由で、今まで習っていたのに、私の所に習いに来たりする生徒さんを持っているその先生に、同じピアノ教師として、同情してしまいました。

料金に関係なくこの先生をいいと思っているから習っている、と生徒さんから思われているのが幸福なピアノ教師ではないでしょうか。

以前ブログに書いたのですが、子供2人をヤマハで習わせているけど料金がキツイので、融通がきく個人の教室を探していた、とうちに来た人がいたのですが、うちでも話がまとまらず、秋田市の個人教室を回る予定だ、と言うので、「いい教室が見つかるといいですね」と言ってお別れしたのですが、「ヤマハの料金がキツイので安く教えて下さい」と言われて応じる先生がいるでしょうか。私と、私の親友のかよちゃん(東京在住)くらいしか見つからないんじゃないかと思います。

結局教室が見つかったかどうかわかりません。

今続けて来てくれていて、明日来てくれる兄弟の子たちがいるのですが、どうしてうちを選んだのか聞いたら、お母さんが「個人の教室の方が融通きくと思って」と言ってくれたのですが、私、その家庭からは、あんまり利用されてるとかそういう感じしないです。以前ヤマハの料金がキツイから融通がきく先生を探していたって、お金のことで私、利用されてるってことですよね。

自分の中で、お金に困っている人にその人に合わせた金額で教えたい、という思いがあったのですが、実現してみたら、不快なことが多く、友人の言うとうりブルジョワ相手の商売めざそうかな、と思っています。

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ブログ 2020/05/16