ヘルパーさんが、何でも褒めてくれる人で、自分に自信がつきました。

映画「ラマン」の話になって、自分がお金のためにつきあっていると思っていた中国人の男を本当は愛していた、と気づき、船の上で泣き崩れるラストシーン、私、ピアノを母から嫌々やらされたのに、みんなから好きでやってると思われていて、そのことにずっとムカついてきて、今、普通に話しているけど、前まで、自分がピアノを選んだんじゃなくピアノが私を愛してくれたからやってる、とかくどくど言わないと気がすまなかった、今は普通に母にやらされて嫌だったけどやってみたら天職でした、って人に普通に言える、前までは人から「音楽好きでしょう」と言われるとムカついてムカついて、どうしようもなかった、今は普通に「はい」って言える、とだらだらしゃべっていたら、「その桜庭さんがピアノ教師続けてる、やってる理由、そこ素敵だと思う」と言われました。

ファーファーという服のブランドの話になった時、「センスのいい甘さが好きで」と言ったら、「センスのいい甘さって素敵」と言われ、お化粧の話になると「桜庭さんってお化粧できりっとした顔になったり優しい顔に変わったりするから、お化粧していて楽しいでしょう」と言ってくれたのです。

37年生きてきて、お化粧のことで優しい言葉をかけてもらうのが、生まれて初めてだったのです。

高校では「桜庭さん化粧したことある?!」と言われました。先日ブログに書いた母方の親族にも「悠佳里ちゃん、化粧したことある?」と2006年7月に言われました。

化粧映えしそうな美人が化粧しないでいるからそんな意地悪言われるのですね。

うちの母、化粧しない人でしたが、そんな意地悪な言葉、誰からも言われたことありませんんでした。(職業が教員で、それをひがまれて、仕事をしている女の人という理由で男性に意地悪されることはありました。私、ピアノ教師をやっていて、憧れられることはあっても、仕事をひがまれていじめられたことはほとんどありません)

何でもほめてくれるヘルパーさんで、高校時代の心の傷や、色んなことを癒されています。

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ブログ 2020/03/12