アマゾンで本を読みました。

その本の最後に、「サーカスでつながれた象」という話が書かれていました。

サーカスの小象は鎖でつながれ、逃げることができない。大人になって逃げれる大きい象になってもいつまでもサーカスにいる、と、子供の頃のトラウマが原因で大人になっても人生が思うようにいかない人のものの例えとして書かれていたのですが、私、「ああ、わかる」と思いました。

私は自分がピアノをやりたかったのにできなかった母に、3歳からヤマハに通わされ、ピアノから逃れることができませんでした。

嫌々ピアノ教室を開き、母から逃れることができませんでした。

ところが、やってみたら向いていた。天職だった。

今では一生の仕事にし、白髪のきれいなおばあさん先生になるのが夢です。

サーカスの象がなぜ大人になってから、逃げれるくらいの体力があるのにサーカスにいるのかわかる。

サーカスの象でいることが天職の象に生まれたから。

私がサーカスの象なら、鎖を脚から外されても、サーカスにいて、観客を楽しませようとするでしょう。

ああ、わかる、とサーカスの象の話に思いました。

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ブログ 2020/01/04