今日、インスタグラムで、イトキン(オフオンなどを扱っている服飾メーカー)からいいね!が来て、びっくりして、私のファッションいいんだな、と思いました。

インスタグラムをやっていると、時々びっくりするような企業からいいね!が来ますね。資生堂とか。

私、資生堂ウケする顔ならしく、モデル時代も資生堂の仕事しかありませんでした。仕事がほとんどないモデルで、ヴィダルサスーンのオーディションにも行かされたのですが、受からなく、資生堂の仕事ばかりしていました。

最初に写真選考があるんですね。それで、写真選考に受かるとオーディションに行かされ、オーディションに受かると、初めてそこで仕事が決まった、という話になるのですが。

ヴィダルサスーンは、写真選考では受かるのですが、オーディションに行くと、必ず落とされていました。

私、すごいくせ毛で、髪の量が多くて。

大学1年の時、夕方、モデル事務所からの電話で「今から築地にオーディションに来れるか」と言われ、生まれて初めての東京で暮らして1年もたっていなかったので、怯えまくりました。八王子の滝山という、東京の中の田舎の地域に住んでいたので、次に来る、八王子駅行きのバスは何時なんだろう、という感じで、行けなかったのですが。養命酒のCM出演のオーディションで、有名なタレントさんが「養命酒はじゅわっとした食感がいいのです」と言うと、横で私が「じゅわ~」と一言言うだけだ、とってもいいお話だと思うんだけどなぁ~、と当時の悪徳マネージャーから言われました。コートも私の自前だったそうです。CMに出ているモデルさんの衣装って、全部スタイリストさんが用意していると思っていたのですが。

とにかく、そのCMの監督が私を気に入ってたらしく、オーディションに行ってたら受かる勢いだったらしいです。

その時は話がチャラになったのですが、「また声かけるから」と言っていたそうです。

そしたら、またその監督からの仕事の話があったのですが、大学1年の時の春休みで、秋田に帰っていて、「あれ、携帯に留守電入ってる」と気づいて、聞いたら、仕事の話でした。秋田に帰っている時に気づいて、また仕事をチャラにしてしまい、いい話をだめにした、とマネージャーから怒られまくりでした。その監督から再び仕事の話が来ることはありませんでした。

モデル時代の裏話でした。今はスタイリストさんついてなくても、セルフコーデでイトキンからいいね!が来ます。古着とノーブランドのセルフコーデです。

インスタグラムでフリーのモデルみたいなことをしている今の方が、あの時代より楽しいです。

 

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ブログ 2019/05/07