小学生の頃、「おまじないコミック」という少女漫画雑誌が好きでした。その雑誌で連載されていた「乙女なプログラム」という漫画が好きで、大人になった今はスマホで見つけ、読んだのですが、小学生の頃とは違う見方になりました。

まりんという少女趣味なファッションで周りから笑われてる女の子が、櫂というファッション関係者から才能を見出され、デザイナーを目指していくという話なのですが、私、2017年の2月頃、突然写真の撮り方を教えられました。自分の身に何が起こったかわからず、シャッターを言われるままに切り続け、インスタグラムをやるように命令されました。

そこから、2017年の4月~5月頃からインスタグラムが始まったのですが、最初、自分のメイクした顔に17件いいね!が来ただけでものすごく動揺しました。

中学の時のいじめがひどく、一番言われたのが「ブス」でした。大人になってから見た「愛しのローズマリー」という映画で「あんまり長いことブスでいたせいで自分が美人になったことに気がつかない女なんだ」という台詞が出てくるのですが、それ私のことなんだと思いました。

2017年の秋、「メイクするだけで壊れる美女子」と言われました。自分の人生、壊れまくって生きてきたんだなぁ、と思いました。

中学の時、地元でみんな同じ地域に住んでる公立の学校だったから、学校がない日曜日の日も同級生と道ですれ違うような環境で、道ででも駅ででも「すごいブス」と言われまくり、外を普通に歩けず、外に出るのが怖く、地獄ってあのことだな、と今思います。

怖くてデパートに行けず、通販のセシールには随分お世話になりました。

今は普通にウィンドウショッピングを楽しんでいます。

道を歩いていると「すごいブス」ではなく「ピアノの先生」扱いされるようになりました。

私に写真の撮り方を教えてくれた、ウィーンの血が混じっている女性から「写真1枚撮るのがそんなに大変だってわからなかった」と謝られました。

私、壊れないで生きれるようになったんだ、と思いました。

マスタープランのSさんに「口先ばっかり」と思われてもしょうがないのですが、ブログ本の他に、写真集を出版しようと考えています。出版社に問い合わせ、写真を何枚かメールで送ったら、「15mm×15mm程度なら印刷できる」と言われ、嬉しいです。B5判で出版する予定です。問題なのは資金なんですよね、とほほ。

あと、ブログ本の予定なのですが、このブログ、すごく写真が小さく写るので、文章だけのブログ本になりそうです。文章だけでモノクロにすると料金が安く済みます。フルカラー印刷だと料金が跳ね上がるんです。

それで、以前のヨシケイのお料理の写真とか載せていたブログ、なかなかブログ本に出版できずにいるのですが。

うちに来ているヘルパーさんに「ブスと言われた」といじめのことを話したら、普通に「全然ぶすじゃありませんよ、目二重だし、色白だし」と言われました。

地獄から抜け出るということがどんなことか、私はよく知っています。

6月に、小学1年生の女の子がお誕生日なので、お祝いをするケーキで540円のフォンダンショコラを見つけました。

インスタグラムは壊れてないし、普通に外歩けるしで、普通の人として普通の当たり前の生活を送れるありがたみをひしひしと感じています。

 

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ブログ 2019/05/04