2018年の8月に、新規の生徒さんが、お母さんといらっしゃいました。

高専?という高校と短大がくっついている学校?私もよくわからないのですが、そこの高校1年の男の子でした。趣味でピアノを弾きたい、と。それで、水泳部に入っていて、水曜日か土曜日しか来れない、というのです。

それで、水曜日の夕方に来ることになったのですが、最初、真面目に通ってくれていたのですが、水曜日の夕方になっても来ないから、電話したら、学校が終わらなくて行けなかった、と。

普通、学校が終わる時刻ってわかるじゃないですか。高専って、すごく忙しい高校で、その日の朝学校に行かないと、その日の帰りの時刻がわからないという学校なのだそうです。

それで、学園祭の準備で行けない、とか、来れないことが続き、辞める気もなかったらしく、向こうが出した条件は、「水曜日の午後3時半~5時半の間に、今日は何時にレッスンに行くかとか、今日は行けないとか、先生(私)の携帯に連絡して決める」と提案してきて、「え・・・」と思ったけど、その条件をのんで、水曜日の午後3時半から、ずっとスマホのそばにいて、電話を待っていました。

そしたら、夕方6時半に電話してきて、「5時半に電話できなかったの?」と言ったら、「学校が今終わって、できなかった」と。

連絡自体がない時もあり、私も堪忍袋の緒が切れるという表現がありますが、まさにそんな感じで、「今週も先週も連絡がありませんでした、こんなわがままな条件でやってる教室、うち以外みつからないと思います。レッスンをやめさせていただきます。」とキレてメールを送ったら、お母さんが謝って下さり、円満に、辞めることが決まりました。

私がキレてなければ、今頃も毎週水曜日に来ない電話を3時半~5時半まで待つという水曜日の負担が続いていたんだなぁ、と思います。

キレても、必要なことってちゃんと相手に言わないといけないんだなぁ、と今回のことで思いました。

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ブログ 2019/03/20