2017年は、小粒でもいい生徒さんに恵まれた年で、2018年は生徒に恵まれなかった年だったなー、と2019年の今、思いました。

2017年は、今も毎週日曜日に来て下さっている、音楽への情熱がすごいサラリーマンのSさんが2月に来てくれた年でした。

2017年1月には、メールで問い合わせが来て、小学3年生の女の子で、脳が破裂して(私もよくわからないのですが)片目が見えなくて、片手が麻痺し、ヤマハのグループレッスンに通っていたけどついていけなくなって、個人の教室を探していたら、うちを見つけた、という内容でした。

初めてうちに来た時、お母さんが「きれいな物いっぱいあるお家ー」と言って下さいました(ロンドンに留学したことがある、美容師をなさっているお母さんで、一人で美容院を経営なさっていました)

その子のリハビリで来れない週もあったのですが、続けて通ってくれていたのですが、最初、ピアノ弾いたり、一緒にお菓子を食べたり、普通の生徒だったのですが、レッスンを重ねていって、私、毎晩、見た夢をノートに書いているのですが、夢の話になって、そのノートに書いていた変な夢(サボテンに牛乳をやっていた、とか)を読み上げたら、その子、ブって吹き出して、食べていたお菓子を口から吹き出しそうになり、ウケまくって、抑えるのが大変でした。

それから私、金曜日の夕方にその子が来るのが楽しみになり、1週間の中で、何かウケるネタを探したりして、その子が来るたびに何かしらウケて、2人で笑って、そうしていたら他の生徒さんのレッスンでも、ウケて笑うことが増えていって、私本人の人生でも、笑えることが増えていき、笑うことの大切さを教えてくれた女の子でした。

すっかり陽気な教室になりました。

今現在は、お母さんの美容院が忙しくなり(仕事があるので金曜日の夕方しか来れないと聞いていたのですが)来れなくなったのですが、一生忘ることない、いい親子さんでした。

笑うことの大切さを教えてくれた女の子でした。

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ブログ 2019/03/13